じゃかご

鉄線で編んだ長い籠に砕石を詰め込んだもので、
河川の護岸や斜面の補強などに使用する伝統的工法です。

円筒形じゃかご

  • 工法が簡単である。
  • 作業が極めて容易である。
  • 工期が短くてすむ。
    • 経済的である
    • 屈撓性が豊富である。
  • 粗度係数が大きい。

パネル式角形じゃかご

従来使用されているフトン篭(角形じゃかご)をパネル状にして、現場での組立作業と石詰作業を省力化したものです。
これによって工期の大巾な短縮化が計れます。
また、素人でも簡単に組み立てができ、人手不足の悩みも解消します。